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本物はすごかった

10月8日。
朝起きたら風がすごくて笑えた。
いや、でも私はレミゼのために会社を休んでいたので朝のパンク状態な交通機関に悩まされることはなかったんですが、出社された人は大変だったらしいですね。
でも実際私もあほ子さんとランチをとるため正午ぐらいに東京駅に向かったのですが、山手線外回りはまだ動いていませんでした。
山手線がそんな時間までストップするってのなかなかないので驚愕でしたね。
台風、恐ろしい子!


で、ランチはあほ子さんと一緒に念願の石川亭に行ってきましたー!
昼の時間をずらしてもらった上に遅くまで引きとめちゃってごめんね(;´Д`)
でも前菜もメインもデザートもとっても美味しかったー!!
普段だったら絶対あそこまで行けないのでお休みの日にしかいけませんが、またぜひとも行きたいお店です( ^ω^)


ランチ後は新国立美術館でやってる「THE ハプスブルグ」へ行ってきました。
ハプスブルグ家が大好きな私が飛びつかないわけないじゃないですかっ!!!
新国立美術館も初めてなのでかなり期待していってきました。
新国立美術館は美術館らしく明るく清潔で吹き抜けのホールがすごい特徴的でしたね。
とにかく嵌め込みの窓が大きいので日当たりが良く、温室のようでしたw
カフェも食事ができるほど種類も豊富でスペースも広く、2Fにはティーサロンもあって全体的にシンプルな外観からは想像できない豪奢な感じがしました。
でも私は昔の西洋美術館のようなこじんまりとしたカフェも美術館っぽくって好きですけどねw
THE ハプスブルグの内容は絵画がメインで装飾品から鎧・甲冑までありました。
9割がハプスブルグ家の持ち物だと知ってどんだけ財力があったんだって思いましたねー。
映像展示ではウィーンやブタペストの街並みなども映し出されていて、オーストリアに行きたくなりました。
ご当地のザッハトルテを食べたいよー!!!
ってことで、2時間半ゆっくりまったり見学してから帝国劇場へ。


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そう、上にも記述したけど、今日は山口祐一郎&小西遼生の出演するレ・ミゼラブルなんだよー(゚∀゚)!
私はご存知の通りチキンハートなので、自分が出演するわけでもないのに祐一郎さんと遼生くんに出会えるってことで緊張のためトイレの回数がハンパないことになりました。
お昼食べ終わった→大手町駅でトイレ→新国立美術館でトイレ→帰りにも美術館でトイレ→日比谷着いてトイレ→お茶飲み終わったあと国際ビルでトイレ→帝劇でトイレと二桁間近でしたよ( ^ω^)
だって緊張で気は引き締まってるのになんかどっかが緩んじゃうというか……。
待ってる間もちょっと呼吸が荒めだった気がする(きめぇ)。
開演20分前ぐらいに座席へ。
がんばってS席にしてみたら8列目のど真ん中でした。(緊張の一端はこの良席もありますw)
もう本当にど真ん中。どうしていいのやらわからない。
一人だから寂しいなぁーと思ったら、隣のお兄ちゃん(思いのほかヤングマンだった)も一人だったのでなんとなく心強かったです。
開演の合図が出て客席の電気が落とされて……もうこの一瞬を私は一生忘れないと思う。
そして山口祐一郎さんのカッコ良さも……(*´ェ`*)
舞台は何度か行ったことあるけどミュージカルは初めて。
本当にセリフが全部歌なんですねー。皆さんの声の美しさに聞き入ってしまいました。
そしてもう一人のお目当て、小西遼生くん登場。
私、特撮役者さんの中で彼ほど好きになった人っていないんですよね。
それぐらいなにかこう惹かれるものと通じるものがあるというか……。
生の遼生くんは背が高くてスレンダーで本当に本当にカッコよかった。
心配していた歌の方も、さすが帝劇に立っているだけのことはあって他の人に見劣りするところもなく頑張ってたよーー!!!
原作のマリウスはあまり好きになれないんだけど、ミュージカルの…小西マリウスはとってもとっても好きになりました。
カーテンコールのときに、絶対コゼットと手を繋いで帰るところも演出なんだろうけど、小西くんがやるととってもスマートでかっこ良くて……(*´ェ`*)
あんなマリウスだったら中二病でもいいやー!!!

で、祐一郎さんのジャンバルジャン。
やはりあんだけの長編をミュージカル用に割愛してるだろうから不安だったんですけど、ジャンバルジャンの深みある愛情と時に現れる激情とを上手に演じられていました。
私の大好きなシーン、裁判所で自らがジャンバルジャンと告白するところもとっても短くなっていたんですけど、存在感があり、重きシーンでありさすがと思いましたねー。
歌声も甘くて、強く声を発するところは伸びやかに、優しく囁くように歌うところでも声が小さく弱いわけではないんですよ。
あそこらへんのさじ加減が絶妙でした。
祐一郎さんは現在の日本のミュージカルの頂点に立つ人の一人と思っています。
お財布に余裕があるときにまた祐一郎さんのミュージカルを見に行きたいなぁー(*´ェ`*)

そして……ジャベル。
ジャベルは原作だと本当に嫌な奴なんです。
なんでそこまでしてジャンバルジャンを追い求め弾劾するのか……。
いや、でもジャンバルジャンの変化を理解していないのですものね、仕方ないことです。
だからこそ、嫌な奴なのに嫌いになれないというか……。
しかも最後はあんな終わり方ですからね、なおさらです。
原作ではライトに触れられているジャベルの最後も、舞台ではミュージカルならではな終わり方にさせられていて、とっても良かったです。
そしてジャベル役の石川さんの白熱の演技がとっても良くって!!!
ピシッと伸ばされた背筋、引かれた顎、整えられた髪の毛、そしてジャベルといえばステッキですねー!
そんなジャベルの表現が素晴らしかったです!
そして石川さんって軍服がとっても似合うのね(*´ェ`*)
まいった…まいったよ……(制服フェチ乙)。
原作だと最後、下水道から上がってきたジャンバルジャンをジャベルは初めて名前で呼ぶんですよね。
罪人から人へジャベルの中で意識が変わっていったのだと思いますが、それが元でジャベルは……。
でもそれってクウガで一条さんが『中途半端はしません』という五代くんのメモを握りしめてすべてを託すときに「五代雄介」と名前を呼んだのと似てる気がするんですよねー。(特撮オタ自重)
一条さんと五代くんの絆とはまったく反対でしたが、ジャンバルジャンとジャベルの間にもそういった因果があったんでしょうねー。


ってなわけで台風一過の文化に触れる一日は終わりました。
レミゼを読み終わったので次に読む本を探しているんですが、私的にはダンテの神曲なんかがいいかなぁーだなんて。
でも絶対読み続けられない気がするw
もうちょっと易しく私の脳にも優しい本にしておくか。

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